2013年1月27日日曜日

レールガン実験 spec2.2.1

どうも、お久しぶりでございます。HILENです
大学も決まり、高校卒業も決まりましたので、実験再開しました。
(年初めの更新が私なんかでいいんですかね? ;)

私情はさておき本日は発射実験をしていました。

※以下 http://hilen01.blog136.fc2.com/blog-entry-201.htmlと同様です。


予定通り、今日は実験をしてきました。



結論から言いますと、いろいろ失敗です。

(いつものごとく動画はまとめてUPです)


0.31gのアルミアーマチャを取り付けたプロジェクタイル


初速計測の電源には電池を使用


ターゲットは今回も満水のアルミ缶です


で、どうなったかと言うと↓





















あぼーん
ターゲットに被せていた箱が吹っ飛びました。

映像を見るに、
飛翔体の命中したアルミ缶が勢いよく飛ばされて衝突、
大破といった流れだと思います。
満水のアルミ缶吹っ飛ばしたうえに箱を破壊ってどんな出力よ?

そしてヒットしたアルミ缶
上下の膨らみが大きく裂け方が前より大きく感じます。

ちなみに違うところでも被害が



インダクタを固定していた結束バンドが破断しました。
やっぱりガムテが必須な模様。

残電荷

レールを銅にしたり、
ケーブル等の抵抗を下げる等してもこれだけ余るということは、
やはりレールが短いという事でしょうかね。


で、肝心の波形観測なんですが、
.1
.2
.3
こちら、青線が初速計測、赤がレールガンの波形記録です。

レールガンの放電波形はどう見ても計測失敗です。こんな平面になるはずがありません。
(そもそも分圧で100kΩ×4も抵抗があるので、ほぼ抵抗のないレールガンにしか電流流れないから測れないと何故気づかなかったのか)

初速計測の方は3コマに掛けて動きが見れますが、
結構あいまいです。

1→2コマでいきなり3vから1.5vに下がり、3コマ目で0vにダウン
電圧が下がる瞬間が捉えられてません。
ギリギリ映らないところで下がったとするなら、2msとなりますが、
それで計算すると初速は100m/sで運動エネルギーはわずかに1.7J
1.7Jはどう考えても足りな過ぎです。これでアルミ缶は裂けないでしょう

やっぱりもう少し単位上げて図った方がよさそうです。
今回は200μs/divだったので1ms/divぐらいまで上げてみます

結局両方失敗してますね…。
まあ初めての試みだったので仕方ありません、
次では成功するようにセッティングします。



さて、気になるレールガン本体

中を見てみましょう。


横から漏れたようで煤が付いてます。

煤をふき取ったところ、放電痕は見受けられるものの損傷は軽度です。
ちょっと心配だったネジ端子は無傷でした。

変形もなく、イイ感じです。当分は使えるでしょう。

そして放電痕は約30cmに渡って見られたので、
おそらくその地点でアーマチャが溶けきったのでしょう

ひとつ気になるのは、
いくらこすっても取れない煤が50cmに渡って付着していた事。
これはプロジェクタイルを推進せずとも、
二つのレール間で放電し続けたことを意味しているのでしょうか?

とりあえず今日は疲れたので詳しいことはまた後日、
以上実験と分析の報告でした。

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