前回作りかけで放置してた実験用安定化電源を完成させました。
電圧変更用ボリュームと出力端子、電圧計というとてもシンプルな設計。電源はコンセントを抜き差ししてオンオフするという適当設計。どうせスイッチ付き電源タップで使うから問題ないです。
中身はこんな感じ
コンセントからのAC100Vをヒューズを通してトランスへ。
AC24Vに降圧の後ブリッジで整流、コンデンサで平滑そしてYDS-224で安定化。電圧が可変できるようにYDS-224にはボリュームが繋がってます。あとは出力端子と電圧計を並列につないで完成。
こんな感じにちゃんとした?電源を作るのは初めてだったので案外簡単にできるだろうと思っていたもののケース加工の面倒さが半端無くいろいろと作業放棄して完成までにかなり時間がかかりました。
回路自体はデータシートに載っている回路そのまま使ってるので最低限構成って感じです。
スイッチングタイプのレギュレータICは発熱も少なく効率もよく、安価に手に入るので是非一度使用されることをおすすめします。
2010年12月7日火曜日
テスラコイルが。。。
こんばんは FETですー
最近私しか記事書いてないよね よね!
もっと書かないと 放置ブログになってしまうぞ 寒くても物作れ! 半田ごて握れ! お米食べろ!!
と言いたくなくなるこの頃
先週の土曜日にAfter Make Ogakiにいってきたわけなんですが まあ イベント自体はそれなりに面白くて良かったです しかし!
テスラコイルが 1台壊れると言うアクシデントが発生 >*<
でも元々2台 徹夜で完成させたテスラコイルがアリ 展示の方は大丈夫でしたー
うn やはり予備?は大切だ!
本来は2本使って2重奏をテスラコイルで奏でる予定だったんですけども まあ いつも通りに1台での展示になってしまいました。
壊れたテスラコイルは急ピッチで修理をしている最中です~~ 直るかどうかw
直れば 次は3台目をwww
ともあれまた展示とかが出来る機会があればやってみたいですねー
壊れたテスラはこんな感じ↓(修理中~)」


まあ 中身ですね 見てもどこが壊れてるのかわからないですが (多分小力回路)
また機会があれば 重奏をしている動画をうpしたいですね ^^
ではでは もっと!物作れよおおおおお!! ノシ
最近私しか記事書いてないよね よね!
もっと書かないと 放置ブログになってしまうぞ 寒くても物作れ! 半田ごて握れ! お米食べろ!!
と言いたくなくなるこの頃
先週の土曜日にAfter Make Ogakiにいってきたわけなんですが まあ イベント自体はそれなりに面白くて良かったです しかし!
テスラコイルが 1台壊れると言うアクシデントが発生 >*<
でも元々2台 徹夜で完成させたテスラコイルがアリ 展示の方は大丈夫でしたー
うn やはり予備?は大切だ!
本来は2本使って2重奏をテスラコイルで奏でる予定だったんですけども まあ いつも通りに1台での展示になってしまいました。
壊れたテスラコイルは急ピッチで修理をしている最中です~~ 直るかどうかw
直れば 次は3台目をwww
ともあれまた展示とかが出来る機会があればやってみたいですねー
壊れたテスラはこんな感じ↓(修理中~)」
まあ 中身ですね 見てもどこが壊れてるのかわからないですが (多分小力回路)
また機会があれば 重奏をしている動画をうpしたいですね ^^
ではでは もっと!物作れよおおおおお!! ノシ
2010年12月1日水曜日
12/4のAfter Make Ogaki
12/4のAfter Make Ogaki に私 FET が出展します!!
場所は 岐阜県大垣市の大垣公園で行われます
詳細↓
http://www.iamas.ac.jp/ogakilighthouse/
私は半導体テスラコイルを出展します
場所は 岐阜県大垣市の大垣公園で行われます
詳細↓
http://www.iamas.ac.jp/ogakilighthouse/
私は半導体テスラコイルを出展します
2010年11月24日水曜日
両安定化電源
自作安定化両電源装置
休日をいかして両電源を作成しました

両電源とは オペアンプとかを動かすときに+と-2つの電源が必要な
時に、2台の電源を接続して、両方の電源を、いちいち配線をつないで作る こと無く簡単に2電源つくってしまおうと言う電源ですね。
うn まあそれなりの出来かな。。。
回路は簡単にレギュレータICで済まして正電源のレギュレータIC,負電源のレギュレータICの2つから出来ていて、とてもシンプル 何の色気もありませんwww
こんな感じで...
用途はですね まぁ オペアンプやらですね 後は使い方次第ですねーw
実は 完成した直後に回路を短絡させてしまい 正電源のレギュレータIC LM317何ですけども、それを焼いてしまって、、、ストックが無くて代わりにLM350をつけているというw 余談でしたw
なんだか最近は電源を作るのがはやっているのかい?bws君 ww
休日をいかして両電源を作成しました
両電源とは オペアンプとかを動かすときに+と-2つの電源が必要な
時に、2台の電源を接続して、両方の電源を、いちいち配線をつないで作る こと無く簡単に2電源つくってしまおうと言う電源ですね。
うn まあそれなりの出来かな。。。
回路は簡単にレギュレータICで済まして正電源のレギュレータIC,負電源のレギュレータICの2つから出来ていて、とてもシンプル 何の色気もありませんwww
こんな感じで...
実は 完成した直後に回路を短絡させてしまい 正電源のレギュレータIC LM317何ですけども、それを焼いてしまって、、、ストックが無くて代わりにLM350をつけているというw 余談でしたw
なんだか最近は電源を作るのがはやっているのかい?bws君 ww
2010年11月20日土曜日
2010年10月31日日曜日
実験用安定化電源
家にまともな可変電圧電源がなかったのでテストも終わったし暇だから作ってみました。といってもつくりかけですが・・・
今回の電源はトランスで24Vに降圧後スイッチングレギュレータICのYDS-224(デジットで80円くらいのはず)で安定化という流れ。
YDS-224は定格24V2Aで外付け抵抗により電圧が可変になるのでそれを利用しています。
トランスはHT-241。マルツ1700円ぐらいだったはず。こちらは24V1Aなのでこちらがネックとなって出力は1Aまでです。スイッチング式なので発熱も少なく、外付け部品も少なく済むのでおすすめです。
基板は非常にシンプル↓
今回の電源はトランスで24Vに降圧後スイッチングレギュレータICのYDS-224(デジットで80円くらいのはず)で安定化という流れ。
YDS-224は定格24V2Aで外付け抵抗により電圧が可変になるのでそれを利用しています。
トランスはHT-241。マルツ1700円ぐらいだったはず。こちらは24V1Aなのでこちらがネックとなって出力は1Aまでです。スイッチング式なので発熱も少なく、外付け部品も少なく済むのでおすすめです。
基板は非常にシンプル↓
外見はこんな感じ。実はまだ未完成で電源スイッチとランプと端子着けないといけない状態。
そのあたりは今度日本橋行ったときにでも買おうかなーと思ってます。
2010年10月15日金曜日
今更キャノン
どうもどうも、
sw501stあらためあずてっくです。
今回はキャノンを作ったのでその紹介を
ただ・・・・・・・・・・
完成していたのは7月です。
いや、なんといいますかその・・・・・・
え~と、PCの使用禁止をくらいまして・・・・・・・
それで完成時に投稿できなかったといいますか・・・・・・うん
Ipod touchじゃここに書き込みもできませんし
そんなわけで画像は完成当初のものです。
見ての通り水道管とエアパーツで構成されております。
これにより少ない加工で完成させることができました。
サイズ比較が分かりやすいかどうかが非常に微妙ですが結構小さいです。
内部構造も紹介すべきなのですがいまは手元にありませんのでyasu式を採用したとだけ・・・・・・・
うん・・・・・・とりあえずこのくらいで
sw501stあらためあずてっくです。
今回はキャノンを作ったのでその紹介を
ただ・・・・・・・・・・
完成していたのは7月です。
いや、なんといいますかその・・・・・・
え~と、PCの使用禁止をくらいまして・・・・・・・
それで完成時に投稿できなかったといいますか・・・・・・うん
Ipod touchじゃここに書き込みもできませんし
そんなわけで画像は完成当初のものです。
これにより少ない加工で完成させることができました。
サイズ比較が分かりやすいかどうかが非常に微妙ですが結構小さいです。
内部構造も紹介すべきなのですがいまは手元にありませんのでyasu式を採用したとだけ・・・・・・・
うん・・・・・・とりあえずこのくらいで
2010年10月13日水曜日
いやっ 作らないよ 思いついただけ
いや 作らないよ 思いついただけ
うn bws君らが なんだか最近レールガンにはまっとるとの言うことで、ちょっと思いついたので書いてみた うn。
こんなこと言ってたしねbws君が 「初段である程度プラズマ発生と加速ができればあとはうまいこと」
いや 作らないけどね 私は わかる人はわかる装置らしいよw

ついでに こんな絵は久しぶりにかいたy
うn 電源が二つあるのは 珍しいかなw
作動は aレールよりbレールにかかる電圧
がたかくしなくちゃいけないと言うところか...
うn タダの思いつきだけどねーーー
こんな危ない物作れないよー私はw
↓うおぉ なんかかっこいいバージョン
ついでに最近 発射ものが流行っているようです。。
テスラコイル作ろうやー
テスラコイルいいぞー 面白いし 音出るし♪
うn bws君らが なんだか最近レールガンにはまっとるとの言うことで、ちょっと思いついたので書いてみた うn。
こんなこと言ってたしねbws君が 「初段である程度プラズマ発生と加速ができればあとはうまいこと」
いや 作らないけどね 私は わかる人はわかる装置らしいよw

ついでに こんな絵は久しぶりにかいたy
うn 電源が二つあるのは 珍しいかなw
作動は aレールよりbレールにかかる電圧
がたかくしなくちゃいけないと言うところか...
うn タダの思いつきだけどねーーー
こんな危ない物作れないよー私はw
↓うおぉ なんかかっこいいバージョン
ついでに最近 発射ものが流行っているようです。。
テスラコイル作ろうやー
テスラコイルいいぞー 面白いし 音出るし♪
2010年10月10日日曜日
大阪への買い物
大阪への買い物
昨日大阪(日本橋)へ買い物に行きました。
その報告
全体
写真
まあ こんな感じて いろいろ と買ってきたわけです。うn
重いです めった重いです。
電車 で、、、
その買ったものは
ICとかトランジスタ、コンセントとかコンデンサ
まあいろいろ あAVRのマイコンデジットで安い レジ近くのやつ
コンデンサ類 うn・・・えげつない

1個大体400V10000uFですかね
@@@@@@@@@@@@@@
↑特に意味無いからね
わかる人にはわかる IGBT
おおー デカイデカイ。。。、、
1素子 1200V300Aですね
あ 2個素子が入っているタイプ
これでIHやらテスラコイル作りたいねー
あえて のオーディオを作るのもありかなwww
@1200V30Aのボイポーラトランジスタも入手、
こっちは ちいさい物類

多回転のボリュームとコンデンサブレーカー あと いろいろ
うn いろいろ
まあ 小さいコンデンサはおいしかった あとボリューム
そして なぞのローターリーエンコーダっぽい物をもらい
早速分解ww
あ 左下のは多回転ボリューム ああ あとデジタルノギス買ってみた。
おおお またこんなもん買って、、

観賞用に 。。。えええww
昨日大阪(日本橋)へ買い物に行きました。
その報告
全体
まあ こんな感じて いろいろ と買ってきたわけです。うn
重いです めった重いです。
電車 で、、、
その買ったものは
ICとかトランジスタ、コンセントとかコンデンサ
まあいろいろ あAVRのマイコンデジットで安い レジ近くのやつ
コンデンサ類 うn・・・えげつない
1個大体400V10000uFですかね
@@@@@@@@@@@@@@
↑特に意味無いからね
わかる人にはわかる IGBT
1素子 1200V300Aですね
あ 2個素子が入っているタイプ
これでIHやらテスラコイル作りたいねー
あえて のオーディオを作るのもありかなwww
@1200V30Aのボイポーラトランジスタも入手、
こっちは ちいさい物類
多回転のボリュームとコンデンサブレーカー あと いろいろ
うn いろいろ
まあ 小さいコンデンサはおいしかった あとボリューム
そして なぞのローターリーエンコーダっぽい物をもらい
早速分解ww
あ 左下のは多回転ボリューム ああ あとデジタルノギス買ってみた。
おおお またこんなもん買って、、
観賞用に 。。。えええww
2010年10月6日水曜日
Make: Ogaki Meetingいってきました。写真があるよ!
Make: Ogaki Meeting行ってきました!
いろいろな展示があったりいろいろな人と交流でき、いい経験になりました。
肝心の展示ですが、展示場所が会場の端でなかなか人通りがなく、また展示も配線ぐちゃぐちゃ、工具やらいっぱい置いてあるという状態で通りがかった人も何を展示しているのかいまいちわからなかったのかあまり人が来ませんでした\(^o^)/
たまに興味を持っている方もいたりして結構話し込んだりすることも。
一緒に展示していたあずてっくのコイルガン戦車も同時展示してました。
FETの展示のほうは結構人が来てたみたいです。
テスラコイルで大音量の音楽を鳴らしていたので当然かもしれませんが・・・
今回空き缶などをターゲットに多段式コイルガンの発射デモを行ったわけですが、家では狭いのと缶用意するのが面倒だったのでずっとダンボールや新聞紙に撃ち込んでいたのでわからなかったのですがスチール缶だと大体3缶程度貫通するようです。
ちなみにあずてっくに防弾壁(PET3mm×2)を作ってきてもらっていたのですが、あまりのパワーに破壊され、即席で作ったものも即破壊してしまうという事故も起きていたり。
ちなみに現地でターゲットとしていただいたテニスボールに撃ち込んだところ片面貫通。
ポリカーボネート3mmの板は一発で破壊されました。
本来6段式を持っていくつもりが結局3段式になってしまい個人的には残念だったのですが、移動のときの重量や、防弾壁の性能的に3段でちょうどいいくらいでした。
今回Make:は初参加でしたがいろいろな人と交流できたり、物を見れたりするのでぜひ参加することをお勧めします。もし何かつくっているのであれば展示してみるのもいいかと思います。
MOMの風景など
Picasa:http://picasaweb.google.co.jp/terawaffuru/MakeOgakiMeeting#
いろいろな展示があったりいろいろな人と交流でき、いい経験になりました。
肝心の展示ですが、展示場所が会場の端でなかなか人通りがなく、また展示も配線ぐちゃぐちゃ、工具やらいっぱい置いてあるという状態で通りがかった人も何を展示しているのかいまいちわからなかったのかあまり人が来ませんでした\(^o^)/
たまに興味を持っている方もいたりして結構話し込んだりすることも。
一緒に展示していたあずてっくのコイルガン戦車も同時展示してました。
FETの展示のほうは結構人が来てたみたいです。
テスラコイルで大音量の音楽を鳴らしていたので当然かもしれませんが・・・
今回空き缶などをターゲットに多段式コイルガンの発射デモを行ったわけですが、家では狭いのと缶用意するのが面倒だったのでずっとダンボールや新聞紙に撃ち込んでいたのでわからなかったのですがスチール缶だと大体3缶程度貫通するようです。
ちなみにあずてっくに防弾壁(PET3mm×2)を作ってきてもらっていたのですが、あまりのパワーに破壊され、即席で作ったものも即破壊してしまうという事故も起きていたり。
ちなみに現地でターゲットとしていただいたテニスボールに撃ち込んだところ片面貫通。
ポリカーボネート3mmの板は一発で破壊されました。
本来6段式を持っていくつもりが結局3段式になってしまい個人的には残念だったのですが、移動のときの重量や、防弾壁の性能的に3段でちょうどいいくらいでした。
今回Make:は初参加でしたがいろいろな人と交流できたり、物を見れたりするのでぜひ参加することをお勧めします。もし何かつくっているのであれば展示してみるのもいいかと思います。
MOMの風景など
Picasa:http://picasaweb.google.co.jp/terawaffuru/MakeOgakiMeeting#
2010年9月19日日曜日
Make: Ogaki Meeting 出展!
お久しぶりです。告知遅くなりましたがMake: Ogaki Meeting 通称MOMに参加することが決定しました。(決定したのは2ヶ月ほど前ですが・・・)
FETと私bwsが出展予定です。名前はWESTRGでもなくFETでもなくbwsでもなくお互い個人名で別々に出展することになりました。
FETはテスラコイル(電力送電も)、オーディオ変調FBT、巨大オーディオレベルメーター、真空管オーディオレベルメーター、デジタルオーディオアンプの実演、自作電源の展示など、、、FET自重しろ!
私はコイルガンのみの展示です。
二人共プレゼンがあるのでそちらも是非とも見に来てください。
公式サイト:Make: Ogaki Meeting
FETと私bwsが出展予定です。名前はWESTRGでもなくFETでもなくbwsでもなくお互い個人名で別々に出展することになりました。
FETはテスラコイル(電力送電も)、オーディオ変調FBT、巨大オーディオレベルメーター、真空管オーディオレベルメーター、デジタルオーディオアンプの実演、自作電源の展示など、、、FET自重しろ!
私はコイルガンのみの展示です。
二人共プレゼンがあるのでそちらも是非とも見に来てください。
公式サイト:Make: Ogaki Meeting
2010年8月27日金曜日
きゃのーん
どうもお久しぶりでございます。Raldでございます。
私のブログでも報告している通り、今はエグゾーストキャノンとUGVを製作しています。
エグゾーストキャノンはどれも大きく、立派な物が多数となっています。まさに流れは「大型・高精度化」となっています。
ですが、私はあえてその流れに逆行し、「小型・簡素化」の方向を目指している次第です(笑)
コイルガンにしても、レールガンにしてもなんにしても、資金的、機材的問題なのです。
さて、そんな通称「豆キャノン」ですが、外筒にはカセットボンベを使用します。

当初は、パーツクリーナーの缶を使用する予定でしたが、あいにく空きがないので、カセットボンベとなりました。
また、バレルには、謎の鉄管を使用します。

この鉄管は、学校の廃品置き場から切り出してきました。外側は樹脂で覆われているので、切削なりして取り除く必要があります。
が、樹脂は硬く、完全に削るまでには相当な時間と労力が必要と思われるので、最終的には焼却しました。

もともと外径30mm程度だったのが、最終的に25mmとなりました。ついでに内部が酸化被膜に覆われたので、錆にも強くなっています。ほかの部分については、また塗装などで防錆処理する予定です。
一応、9/15日までには完璧に動作している!! 状態にする予定です。その間、インターンシップやらなんやら用事がありまくりですが。
では、
私のブログでも報告している通り、今はエグゾーストキャノンとUGVを製作しています。
エグゾーストキャノンはどれも大きく、立派な物が多数となっています。まさに流れは「大型・高精度化」となっています。
ですが、私はあえてその流れに逆行し、「小型・簡素化」の方向を目指している次第です(笑)
コイルガンにしても、レールガンにしてもなんにしても、資金的、機材的問題なのです。
さて、そんな通称「豆キャノン」ですが、外筒にはカセットボンベを使用します。
当初は、パーツクリーナーの缶を使用する予定でしたが、あいにく空きがないので、カセットボンベとなりました。
また、バレルには、謎の鉄管を使用します。
この鉄管は、学校の廃品置き場から切り出してきました。外側は樹脂で覆われているので、切削なりして取り除く必要があります。
が、樹脂は硬く、完全に削るまでには相当な時間と労力が必要と思われるので、最終的には焼却しました。

もともと外径30mm程度だったのが、最終的に25mmとなりました。ついでに内部が酸化被膜に覆われたので、錆にも強くなっています。ほかの部分については、また塗装などで防錆処理する予定です。
一応、9/15日までには完璧に動作している!! 状態にする予定です。その間、インターンシップやらなんやら用事がありまくりですが。
では、
2010年8月9日月曜日
夏ですね
いよいよ8月になり暑くなってきました。
この夏に涼し気なものは何かないかということでこれといった工作では無いですが涼しげ?なものを作ってみました(作ったというほどのものでもない・・・)
それがこれ↓
涼し気な音が鳴り響く。その名は・・・・
名前つけるほどのものじゃないですね・・・
とりあえず遊び方↓
☆つくりかた
スライダックにAC100V用ファンを接続。ファンの上にピン球を載せる。説明終わり。
☆あそびかた
まずファンが回転できるように少し電圧を高めにします(約30V?)
ファンが回り始めたらどんどん加速してピン球がふっとんじゃうのである程度電圧を落とします。
あとはそのまま放置するだけ。ガラガラ音がします。
☆ちゅうい!
ファンに指をつめないように!
直接AC100Vを入力するとピン球載せるってレベルじゃなくなるのでスライダックもしくは調光器を用意してね!
ごめん・・・なんかふざけすぎた・・・
2010年7月29日木曜日
弾速計 その2
おひさしぶりです。
最近カメラを水没させて写真が撮れなくてなかなか更新できていませんでした。
以前製作した弾速計ですがなぜか調子が悪くなったのでこの際つくり直してしまおうということで(検出率も低かったので)センサーを倍増させて、ついでにArduinoのシールドまで作っちゃいました。
弾の検出には前回と同じ赤外LED&フォトトランジスタを使っています。
赤外LEDの光を弾が通るとき遮るのでそれをフォトトランジスタで検知しています。今回のものは前回のセンサー1個(赤外LED、フォトトランジスタそれぞれ一個ずつ)からもう一つ増やして90°の角度をつけて配置しています。手前と奥のセンサー間の距離は70mm。このあたりは前回のものと一緒です。
今回の特筆すべき点はなんといってもこのArduinoシールド
接続ミスも減るしなんかかっこいい!前回と違い電源をArduinoから取ってきてるのでパソコンにつなぐだけですぐ使えます。乗っかってるICはORゲートです。
全体的にはこんな感じ。電線が増えて若干ごちゃごちゃしてますが前回に比べるとかなり使いやすくなってます。実際使ってみないと使いづらさや問題点というのはなかなか分からないものだと実感しました。今回は欠陥の多い1号機の検出率の低さ、接続ミス、別電源の煩わしさ、Arduino本体と検出部が近いためにコイルガン発射時のEMPと思われる何かでArduinoがフリーズするという数々の問題点を克服することが可能に。
それにしてもArduinoシールド便利。みなさんも一度作ってみてはどうでしょうか。
最近カメラを水没させて写真が撮れなくてなかなか更新できていませんでした。
以前製作した弾速計ですがなぜか調子が悪くなったのでこの際つくり直してしまおうということで(検出率も低かったので)センサーを倍増させて、ついでにArduinoのシールドまで作っちゃいました。
弾の検出には前回と同じ赤外LED&フォトトランジスタを使っています。
赤外LEDの光を弾が通るとき遮るのでそれをフォトトランジスタで検知しています。今回のものは前回のセンサー1個(赤外LED、フォトトランジスタそれぞれ一個ずつ)からもう一つ増やして90°の角度をつけて配置しています。手前と奥のセンサー間の距離は70mm。このあたりは前回のものと一緒です。
今回の特筆すべき点はなんといってもこのArduinoシールド
全体的にはこんな感じ。電線が増えて若干ごちゃごちゃしてますが前回に比べるとかなり使いやすくなってます。実際使ってみないと使いづらさや問題点というのはなかなか分からないものだと実感しました。今回は欠陥の多い1号機の検出率の低さ、接続ミス、別電源の煩わしさ、Arduino本体と検出部が近いためにコイルガン発射時のEMPと思われる何かでArduinoがフリーズするという数々の問題点を克服することが可能に。
それにしてもArduinoシールド便利。みなさんも一度作ってみてはどうでしょうか。
2010年7月14日水曜日
2010年6月21日月曜日
テスラコイル 1次コイル作成
2010年5月17日月曜日
グラボ
パソコンのグラボのファン取替え
題名のどうりパソコンのグラボのファンを取り替えてみた
交換したのは こんなグラボのファン
交換した理由は とりあえずファンの音がうるさいんですよww
もともと の GPUクーラーとは違うクーラーなので 薄いやつよりは音は小さいのですけど それでもうるさいので 交換と
で 取り替えるファンといいますと 8cmファン2台 となります
電源はもともとのファンの駆動していたところから取り ファンを回転
こんな感じで取り付け
デカイですねー2台はww
しかも結束バンドにての取り付け らくだもんw
干渉もせずに回っているので 安心=
そして 取り付け・・・ っとここで問題が...
なんと もともと2スロットでの取り付けのグラボに ファンをつけたので 3スロット分も場所を消費...

しかたないので もともとついていたGf210を取り外して 場所を確保
その代わり、静音せいは抜群で よく冷えます!!
これでまた新たに 静音PCになりましたー^^
それにしても 場所よるなー^^;
題名のどうりパソコンのグラボのファンを取り替えてみた
交換したのは こんなグラボのファン
交換した理由は とりあえずファンの音がうるさいんですよww
もともと の GPUクーラーとは違うクーラーなので 薄いやつよりは音は小さいのですけど それでもうるさいので 交換と
で 取り替えるファンといいますと 8cmファン2台 となります
電源はもともとのファンの駆動していたところから取り ファンを回転
こんな感じで取り付け
デカイですねー2台はww
しかも結束バンドにての取り付け らくだもんw
干渉もせずに回っているので 安心=
そして 取り付け・・・ っとここで問題が...
なんと もともと2スロットでの取り付けのグラボに ファンをつけたので 3スロット分も場所を消費...
しかたないので もともとついていたGf210を取り外して 場所を確保
その代わり、静音せいは抜群で よく冷えます!!
これでまた新たに 静音PCになりましたー^^
それにしても 場所よるなー^^;
2010年5月14日金曜日
高温超伝導体・・・
こんど学校でサイエンスパートナーシップ・プロジェクトというものがありまして、
大阪市立大学との連携で高温超伝導体を作るプロジェクトがあり
クラブ員だけで予備実験をしてきたのでその写真をいろいろと・・・
今回作るのはYBCO イットリウム系の超伝導体です。 詳しくはググってくださいw
ちなみに写真の量で100g 2万円もするらしい;;
資金はJST(http://www.jst.go.jp/)からでてるらしいので参加費無料 ウマウマです。
作り方はいたって簡単 もともと材料自体はキットで売られてるので
調合などはしなくて良いようになってます。
でその粉末を 焼結⇒粉砕⇒プレス⇒もう一度焼結 するだけです
超伝導体はひとつ30gぐらい
これでできるのは大体直径60mm厚さ4mm程度の超伝導体です
ちなみに加える圧力は70MPa! 700気圧です
型から慎重にはがすと・・・・・・
こんな感じ この状態では持つことはできても
力をちょっとでも強くすると割れてしまうぐらいもろいです
右下の小さなものも超伝導体ですね
後は大体950℃ 500℃ などと段階的に温度調節を行って
2日間ぐらい焼き続けます
出来上がって実際に実験をし始めるのはまだまだ先ですが
これからもちょくちょく報告しようかなーっと思っております
また市大のオープンキャンパスや万博公園で行われる万博サイエンスフェスタ
などで研究発表しないといけないので時間に余裕があるかたは来ていただければ嬉しいです;;
ではでは~
大阪市立大学との連携で高温超伝導体を作るプロジェクトがあり
クラブ員だけで予備実験をしてきたのでその写真をいろいろと・・・
ちなみに写真の量で100g 2万円もするらしい;;
資金はJST(http://www.jst.go.jp/)からでてるらしいので参加費無料 ウマウマです。
作り方はいたって簡単 もともと材料自体はキットで売られてるので
調合などはしなくて良いようになってます。
でその粉末を 焼結⇒粉砕⇒プレス⇒もう一度焼結 するだけです
これでできるのは大体直径60mm厚さ4mm程度の超伝導体です
ちなみに加える圧力は70MPa! 700気圧です
型から慎重にはがすと・・・・・・
力をちょっとでも強くすると割れてしまうぐらいもろいです
右下の小さなものも超伝導体ですね
後は大体950℃ 500℃ などと段階的に温度調節を行って
2日間ぐらい焼き続けます
出来上がって実際に実験をし始めるのはまだまだ先ですが
これからもちょくちょく報告しようかなーっと思っております
また市大のオープンキャンパスや万博公園で行われる万博サイエンスフェスタ
などで研究発表しないといけないので時間に余裕があるかたは来ていただければ嬉しいです;;
ではでは~
2010年5月4日火曜日
オーディオ端子変換基板作成
最近放置されていた家のコンポを有効活用しようと作業部屋に持ち込んだ訳ですがパソコンで作ったCD再生できないし裏側ごそごそいじってたらアナログ入力があったのでこれを活用しない手はないということで接続しようとしたものの端子が違う・・・・
まあいろんな機器を接続するときにはよくある話ですがコネクタ変換しないと!ということで変換基板作成することに。
まず100均で買ってきた3.5mmステレオミニプラグの延長ケーブルを用意。
そして徐にぶった切って被覆を半田でとかしてRCAコネクタを二つ搭載した基板にハンダ付け。
こんな感じ。非常に簡単な作業。手間取ったというと錐で穴を広げたくらい。
そして完成。あまりに簡単だったので完成したという実感もあまりなく・・・
まあとりあえずコンポから音はでました。ノイズが乗るのは仕様(PCのサウンドカードの)。
ではノシ
まあいろんな機器を接続するときにはよくある話ですがコネクタ変換しないと!ということで変換基板作成することに。
まず100均で買ってきた3.5mmステレオミニプラグの延長ケーブルを用意。
そして完成。あまりに簡単だったので完成したという実感もあまりなく・・・
ではノシ
2010年5月2日日曜日
カメラ用クローズアップレンズ
2010年5月1日土曜日
はじめまして!
はじめまして 私Flankerと申します
このたび私もこのwestrgに参加させていただくことになりました。
以前FETさんなど一部の方とはオフ会でお会いしていて
ブログへの参加のお誘いを受けたしだいであります
電子工作はまだまだ初心者レベルですが avrをちまちまやってたりして
今コイルガンの弾速計をなんとか作ろうと してたりします。
もともと化学少年だったため 化学関連の実験もやってたりで
結構幅広く手を出してしまっています。
しょぼいですがHPも作ってたりするので見ていただけるとうれしいです
http://madscience.ninja-web.net/
学校が忙しいため 更新頻度はかなり少ないと思いますが
これからどうぞよろしくお願いします^^
このたび私もこのwestrgに参加させていただくことになりました。
以前FETさんなど一部の方とはオフ会でお会いしていて
ブログへの参加のお誘いを受けたしだいであります
電子工作はまだまだ初心者レベルですが avrをちまちまやってたりして
今コイルガンの弾速計をなんとか作ろうと してたりします。
もともと化学少年だったため 化学関連の実験もやってたりで
結構幅広く手を出してしまっています。
しょぼいですがHPも作ってたりするので見ていただけるとうれしいです
http://madscience.ninja-web.net/
学校が忙しいため 更新頻度はかなり少ないと思いますが
これからどうぞよろしくお願いします^^
2010年4月25日日曜日
2010年4月12日月曜日
IR2155インバータ
え~wataでございます。
今回はIR2155を本来の用途で使ってみました。
という訳で作ったのは蛍光ランプのインバーターです。
これがインバーター基板。
ええと・・・回路図はめんどくさいから省略。
結構小さいです。15W1灯鉄鋼安定器よりも長さはちょっと長いですが、幅は半分で重さもずいぶん軽いです。
スイッチング素子には、今はなき秋月電子の激安MOSFET SUP85N15をハーフブリッジですから2個使っています。
電源平滑用のコンデンサには250V33μFを使っていますが、耐圧が無駄に高いので200V47μFのものに交換してあります。
そのコンデンサの隣にある小さいレモン色のコンデンサはニッケミのLLAシリーズでございます。特殊用途で普通は売ってないと思います。低漏れ電流品だったような・・・あったから使ってみました。LLAでなくてもいいです。ちなみに16V100μFがもう1本あります。
チョークは電球型蛍光灯に入っていた奴を流用しました。
半固定抵抗が1個見えますが、これは周波数可変用で、チョークが持てばどんなサイズの蛍光ランプにも使えるはずです・・・たぶん。

こちらが基板裏です。
DC140Vが隣り合わせになっていますからショートしないよう注意が必要です。

こんな感じです。管は15W直管です。

MOSFETの波形です。
立ち上がりも立下りもなかなかきれいです。
ちなみにHI側が太くなってるのは・・・

こんなことになっているためです。
コンデンサの容量がちょっと少なかったかなぁ・・
今回はIR2155を本来の用途で使ってみました。
という訳で作ったのは蛍光ランプのインバーターです。
これがインバーター基板。
ええと・・・回路図はめんどくさいから省略。
結構小さいです。15W1灯鉄鋼安定器よりも長さはちょっと長いですが、幅は半分で重さもずいぶん軽いです。
スイッチング素子には、今はなき秋月電子の激安MOSFET SUP85N15をハーフブリッジですから2個使っています。
電源平滑用のコンデンサには250V33μFを使っていますが、耐圧が無駄に高いので200V47μFのものに交換してあります。
そのコンデンサの隣にある小さいレモン色のコンデンサはニッケミのLLAシリーズでございます。特殊用途で普通は売ってないと思います。低漏れ電流品だったような・・・あったから使ってみました。LLAでなくてもいいです。ちなみに16V100μFがもう1本あります。
チョークは電球型蛍光灯に入っていた奴を流用しました。
半固定抵抗が1個見えますが、これは周波数可変用で、チョークが持てばどんなサイズの蛍光ランプにも使えるはずです・・・たぶん。
こちらが基板裏です。
DC140Vが隣り合わせになっていますからショートしないよう注意が必要です。
こんな感じです。管は15W直管です。
MOSFETの波形です。
立ち上がりも立下りもなかなかきれいです。
ちなみにHI側が太くなってるのは・・・
こんなことになっているためです。
コンデンサの容量がちょっと少なかったかなぁ・・
2010年4月11日日曜日
IR2155をテストする
wataです。
ええと、いろんな人格に変化するが気にしないでいただきたい。
SSTC用にIR2155を入手したのでテスト基板を作ってみた。
なんのテストなのかというと発振周波数のテストだ。
TCの共振周波数が230kHz付近なのだがIR2155には最高106kHzまでと書かれている。(もともと蛍光灯インバーター用だから)
普通は使えないと判断するべきだが、何しろ使えると便利なので。
これがテスト基板。ヒューズはブリッジダイオードの前に入れるべきだったなぁ。

基板裏

結果だが・・・無理っぽい
確かに100kHzあたりまでは問題ないが230kHzになるとデューティ比がかなり偏って280kHz以上になると振幅減衰し始める。
仕方ないから蛍光灯インバーターでも作ろうか。
ええと、いろんな人格に変化するが気にしないでいただきたい。
SSTC用にIR2155を入手したのでテスト基板を作ってみた。
なんのテストなのかというと発振周波数のテストだ。
TCの共振周波数が230kHz付近なのだがIR2155には最高106kHzまでと書かれている。(もともと蛍光灯インバーター用だから)
普通は使えないと判断するべきだが、何しろ使えると便利なので。
これがテスト基板。ヒューズはブリッジダイオードの前に入れるべきだったなぁ。
基板裏
結果だが・・・無理っぽい
確かに100kHzあたりまでは問題ないが230kHzになるとデューティ比がかなり偏って280kHz以上になると振幅減衰し始める。
仕方ないから蛍光灯インバーターでも作ろうか。
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