お久しぶりです。bwsです。
以前作成した弾速計があまりにもショボかったのでリベンジ。
早速ですが完成した姿がこちら。
検出には秋月の赤色ドットレーザーモジュールを使っています。
PINフォトダイオードで検出→Raspberry Pi Pico→液晶で表示。
ラズピコのPIOを使って通過時間を処理しているので性能は十分です。
今思えばもっと簡素で安価なマイコンでやるべきだったなという後悔もあるものの、キャラクタ液晶の制御はライブラリ使えるしMicroPythonは手軽なので多少はね?
ちなみに電源供給はUSB Type-C 1本でできるようにしてみました。
ただ、配線の収まりが悪くて不格好ですね、センスがほしい。
ケース(?)はダイソーのディスプレイスタンドですがこのために作られたのかと思うほど最適な形状をしています。
自分で形状とか考えるのが苦手なので作りたいものにちょうど良さそうな既製品を見つけるとテンション上がる…上がらない?
分かりづらいですが動作している参考動画を。
動作してるっぽいしヨシ!
それではまた次の記事で!!