もう今期のレールガン記事は書かないだろうと思っていましたが、
書かざるを得ない事実が発覚したので書くことにしました。
まずこの写真を見てください。
動画を見た方ならわかると思います。 2回目の実験時の映像です。
ここに非常に重大な問題があったのです。
振り子を見てください。 とても大きく振れているのが分かります。
そして、もっと大事なのは振り子の位置、これは振り子が頂点に来た時の映像です。
振り子を吊り下げている逆U字の柱よりも高く振れています。
この時点で既に問題なのです。
この柱は、約400mmの高さがあります。振り子の所定位置は65mmです。
つまり、330mm以上振り上がったことになります。
前に言った200mmを大幅に超えています。
これをもとに計算すると、これだけで初速は220m/sになります。
さらに、木の変形及び回転エネルギー分を加えれば、250m/sはあったことになります。
250m/sで計算した場合、変換効率は0.17%となります。
効率はかなり向上していたことになります。
ここまで来るとある一つの疑問が浮上します。
それが、音速超え疑惑です。
動画中では分かりずらいと思いますが、この時の発射音は、通常よりも大きく、かつ長く響いていました。
この時、家の中にいた父親に音の事を聞くと、「いつもより大きくて長い音がした」
との発言がありました。
もしや音速突破による衝撃波のせいではないのか?と今は考えています。
仮に音速を超えたとすると、この時の温度は5°程で、音速は334m/s
弾速が340m/sであったとすると、出力約29J エネルギー変換効率は0.31%にもなります。
3回目の実験で、満水の缶が裂けたのも納得がいく数値です。
ただこれは推測なので、本当なのかは不明です。
…これはもう少し調査する必要がありそうです。 なにか分かったら、また報告します
2012/2/19 追記
分析の結果、音速を超えていたことがほぼ確実となりました。
2012年2月10日金曜日
ヘッドフォンアンプを作ってみた。
どうも、お久しぶりです。dominoです。
かなり前に作って放置していたヘッドフォンアンプに
正負電源とLEDをつけて完成させてみました。
これがそれです。
コードが刺さってるとこは出力のイヤホンジャックです。
一番右のトグルスイッチが電源
1つ左がバスブースト機能のON-OFF
ボリュームの下が入力切替スイッチ RCAとイヤホンジャック切り替えできます。
左のRCAとイヤホンジャックは入力用
上2つネジが無いですが、箱を開けた状態で写真取ってるので(普段は閉めてます。
では中身の説明。
全体はこんな感じ
スパゲッティ配線になってます。もじゃもじゃー
写真がぶれてますが、これが正負電源です。
LM1875を使っています。
回路図はネットに転がってるので省略。
フロントパネルの配線。これも説明する必要はないかと。
これがメインICのNE5532Pです。
ノイズは皆無です。
消費電力はブラケット用LEDで結構食ってますので
LEDに半固定抵抗をつけて輝度を変えれるようにして一番輝度を落として
73.2mAくらいです。
LED無しなら50~60mWです。
輝度をフルパワーにすると
81.7mAくらいです。
乾電池でも10時間くらいは動かせそうです。
ヘッドフォンアンプの回路図は
電子マスカットさんのヘッドフォンアンプと全く同じです。
弄ったのは電源回路を付け足したり
入力切換できるようにしたりしただけです。
制作費は親持ちだったのでふんだんに
オーディオパーツを使いました。
多分7000円位かかってると思います。
ケースはデジットのやつです。
まぁこんな感じです。
次回予告かもしれない。
錫メッキ線スカイツリー模型の製作
(写真は真鍮線でちゃんと作れるかどうかの試作品 なにげにふつくしい。
という訳で今回はここまで
かなり前に作って放置していたヘッドフォンアンプに
正負電源とLEDをつけて完成させてみました。
これがそれです。
コードが刺さってるとこは出力のイヤホンジャックです。
一番右のトグルスイッチが電源
1つ左がバスブースト機能のON-OFF
ボリュームの下が入力切替スイッチ RCAとイヤホンジャック切り替えできます。
左のRCAとイヤホンジャックは入力用
上2つネジが無いですが、箱を開けた状態で写真取ってるので(普段は閉めてます。
では中身の説明。
全体はこんな感じ
スパゲッティ配線になってます。もじゃもじゃー
写真がぶれてますが、これが正負電源です。
LM1875を使っています。
回路図はネットに転がってるので省略。
フロントパネルの配線。これも説明する必要はないかと。
これがメインICのNE5532Pです。
ノイズは皆無です。
消費電力はブラケット用LEDで結構食ってますので
LEDに半固定抵抗をつけて輝度を変えれるようにして一番輝度を落として
73.2mAくらいです。
LED無しなら50~60mWです。
輝度をフルパワーにすると
81.7mAくらいです。
乾電池でも10時間くらいは動かせそうです。
ヘッドフォンアンプの回路図は
電子マスカットさんのヘッドフォンアンプと全く同じです。
弄ったのは電源回路を付け足したり
入力切換できるようにしたりしただけです。
制作費は親持ちだったのでふんだんに
オーディオパーツを使いました。
多分7000円位かかってると思います。
ケースはデジットのやつです。
まぁこんな感じです。
次回予告かもしれない。
錫メッキ線スカイツリー模型の製作
(写真は真鍮線でちゃんと作れるかどうかの試作品 なにげにふつくしい。
という訳で今回はここまで
2012年2月5日日曜日
自動天井点検口開閉装置
完成したので報告しますー。
制作と調整で数ヶ月もかかった謎作品です
動画作ったので見てもらえればわかると思います。
どうぞ^^http://www.nicovideo.jp/watch/sm16886044
自サイトに記事を出してますので見ていただけるとうれしいです(まぁ動画の内容と同じだが
自動天井点検口開閉装置①~⑤
自動天井点検口開閉装置という長い名前ですが要するに自動ドアです。
リモコンポチッとな
とすることで自動的に開きます。また、ロープはしごも格納しているので容易に天井裏へと上がることができます。
この動画をうpしたかしないかくらいの時間にHILENさんも動画出したのでビックリww
なんというタイミングw
電源関連で問題が残っているので
またグレードアップするかもしれません
では。
制作と調整で数ヶ月もかかった謎作品です
動画作ったので見てもらえればわかると思います。
どうぞ^^http://www.nicovideo.jp/watch/sm16886044
自サイトに記事を出してますので見ていただけるとうれしいです(まぁ動画の内容と同じだが
自動天井点検口開閉装置①~⑤
自動天井点検口開閉装置という長い名前ですが要するに自動ドアです。
リモコンポチッとな
とすることで自動的に開きます。また、ロープはしごも格納しているので容易に天井裏へと上がることができます。
この動画をうpしたかしないかくらいの時間にHILENさんも動画出したのでビックリww
なんというタイミングw
電源関連で問題が残っているので
またグレードアップするかもしれません
では。
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