このクソ寒い中、ロケットを飛ばすという鬼畜なことをやってます。
dominoです。
ほんとうに寒い。
時期を間違えました。
気のせいですかねw
さて飛ばしてきた動画でも
カメラマンは兄貴です。
一番最初に打ち上げた奴。
逆光のせいであまり見えない。
2回目これはいい感じ。
2回目下から
4回目 なぜ3回目の動画がないのかは後で説明します。
5回目 水の量500mlくらい 発射台から約1秒でパラシュート展開上の動画は全部0.5秒
ポンピング50回。この時に風がすごくて5分くらい風が収まるのをまってました。
3回目の動画がないのは、噴射口がポンピング中に壊れ、発射台から離脱したためです。
僕は、パラシュートをセットしてから空気を入れてるのでこういうトラブルでも
ちゃんとパラシュートは開いてくれました。
今までのパラシュートの実績
6回中6回成功内1トラブルに遭ったが無事展開。
こんなかんじですかね。
ちなみに内部を補強しました。
養生シートからMDFに変更。
それでは。また。
2012年3月14日水曜日
2012年3月13日火曜日
NT京都2012
NT京都2012
2012/3/25 10:00〜17:30
京都西院春日幼稚園及び、一部西院春日神社境内にて行われます。WESTRGメンバーも、一部ですが、参加をしています。
展示側として展示をしているのは以下3名。
・domino技術部 ⇒LEDcube等の光物と切り絵とゴム銃、その他小物達(机上展示)
・ひろっさん ⇒光る板とレーザースピログラフの展示、ジャンク品販売
・FET_EL ⇒半導体テスラコイルなど「複数本を予定」(暗室展示)
【気軽にお声掛けください!】
「WESTRG見たよと一声頂ければ幸いです」
また 今回は展示はしない物の会場に他のメンバーも来てくれています。
多くのニコニコ技術部、Makerが集まっているイベントであるので是非ご参加ください!
詳細については下に記入しておきます。
NT京都2012
場所
2012年3月6日火曜日
westrg用にオリジナル記事を書こうとした結果がこれだよ
まさにタイトルのとおりでございます。
オリジナル記事を書こうと思ってもなかなか重い腰が上がらず気づいたらいつものコピペでしたといった感じです。
いつか書きます。たぶん。
この記事は http://blog.livedoor.jp/wata_net/archives/1868565.html のコピーです。
試験などあって前回の更新よりずいぶん間が空いてしまいました。
前回FBTドライバ基板Ver2を設計中ですというところで終っていたと思うのですが、実は現在Ver4を設計中ですww
これまでのバージョンをまとめると・・・
Ver1
問題点
PWM回路の電源となるDCDCコンバーター回路の不具合
デューティ比を上げるとIGBTが破壊、それにより大電流が流れパターンが焼けきれる
部品配置に無理があった
Ver2
Ver1からの改善点
DCDCコンバーターにLM2576を採用した
IGBTからMOSFETに変更、3つまでパラレル接続可能にし、大電流が流れる箇所のパターンをできるだけ広くとった
DCDCコンバーター回路とPWM回路を小基板に移し、カスタマイズしやすくした
配置の見直し
問題点
部品配置にまたもや無理が発生
DCDCコンバーター回路のダイオードの配線ミス
基板枚数を増やすと製作が面倒なためボツ
このバージョンは設計段階のまま次バージョンに以降しました。
Ver3
Ver2からの改善点
配置の見直し
DCDCコンバーター回路の配線を修正
すべての回路を1枚の基板に搭載
問題点
部品のサイズに間違いがある
このバージョンは設計段階のまま次バージョンに以降しました。
Ver3.1
Ver3からの改善点
部品のサイズの修正
パターンの修正
サーマルパッドを採用
問題点
LM386の出力とTL494の間にデカップリングコンデンサを入れ忘れる
DCDCコンバーターをPWM回路の電源に使うのは不可能だと判明 どちらもスイッチング周波数が50kHz付近で干渉するからか、ノイズが多すぎてまったく使い物にならない
一部余計な部品がある
C8C7のピッチがあわず少し足を広げないと基板に入らない
ちなみに写真の基板は一部部品をつけ間違えてますwww
Ver4
Ver3-1からの改善点
LM386にデカップリングコンデンサを追加
DCDCコンバーター+シリーズレギュレーターという構成に変更 また要所要所にフィルタ回路を追加
余計な部品を削除
複数のコンデンサのピッチに対応するため穴を2箇所に増やした
PWM回路が入らなくなったため小基板に移動
MOSFETのゲート信号をピンヘッダに引き出し外部から制御可能にした
TL494のDT端子とVref端子をピンヘッダに引き出し外部からボリュームで放電強度を調整可能にした
といったところですかねw 現在部品が届くのを待っているところです どうしても現物あわせじゃないとサイズミスるのでww
以下いろいろ
445nm1Wのレーザーダイオードを格安で8個も入手しました。
販売してくれた某氏に深く感謝いたします。
こちらがそのレーザーダイオードです。
右の7個が今回手に入れたレーザーダイオードで左の4個はまた別のものです。
定格が大体900mAで800mA程度で点灯確認したのがこれです。
光線が余裕で見えますww
これほどの出力になると光に手をかざすと熱いです。もちろん直視は極めて危険です。
一応試作ということでケースに入れてみました。
下のは製作中ですね。
定電流回路はLM317を使った定番のやつを使ってますが発熱がやばいです。このサイズのヒートシンクでは1分連続駆動が限界です。
完成したのがこれですね。
上に乗っかってるのはただの重しですw
またこのように集光すれば紙を切断することもできます。
これをDCDCコンバーターで定電流回路組んでPWMで調光可能にしてレーザーオシロみたいなのを作ろうと思っていたのですが現在予算不足で休止してますw
あの有名な青コンを手に入れたのでZVSドライバでIHを試してみました。
一応加熱対象を赤熱させることはできるのですがどうがんばっても常時15A流れて加熱用のコイルも赤熱してしまい、加熱対象を一気にコイルの中に突っ込むと30A以上流れて素子が壊れます。
おそらくトロイダルコイルのコアが飽和しているせいだと思われます。
CCFLインバーターのトランスが2個あったのでコレクタ共振回路を試してみました
適当に定数決めて適当に部品集めて適当に作ったのですがあっけなく動作してしまいました。回路図は調べればいくらでも出てくると思います。コレクタ共振回路の難易度の低さに驚きです。
この回路はトランス2個を片方巻き線を逆にして並列につないであります。
電源15Vのとき放電は最高3.5cmでとてもCCFLインバーターのトランスとは思えませんw
発熱もそれなりで連続動作も余裕だと思います。
ただちょっとトランス同士を近づけすぎましたねw まさかコアから放電するとは考えてませんでしたw
オリジナル記事を書こうと思ってもなかなか重い腰が上がらず気づいたらいつものコピペでしたといった感じです。
いつか書きます。たぶん。
この記事は http://blog.livedoor.jp/wata_net/archives/1868565.html のコピーです。
試験などあって前回の更新よりずいぶん間が空いてしまいました。
前回FBTドライバ基板Ver2を設計中ですというところで終っていたと思うのですが、実は現在Ver4を設計中ですww
これまでのバージョンをまとめると・・・
Ver1
問題点
PWM回路の電源となるDCDCコンバーター回路の不具合
デューティ比を上げるとIGBTが破壊、それにより大電流が流れパターンが焼けきれる
部品配置に無理があった
Ver2
Ver1からの改善点
DCDCコンバーターにLM2576を採用した
IGBTからMOSFETに変更、3つまでパラレル接続可能にし、大電流が流れる箇所のパターンをできるだけ広くとった
DCDCコンバーター回路とPWM回路を小基板に移し、カスタマイズしやすくした
配置の見直し
問題点
部品配置にまたもや無理が発生
DCDCコンバーター回路のダイオードの配線ミス
基板枚数を増やすと製作が面倒なためボツ
このバージョンは設計段階のまま次バージョンに以降しました。
Ver3
Ver2からの改善点
配置の見直し
DCDCコンバーター回路の配線を修正
すべての回路を1枚の基板に搭載
問題点
部品のサイズに間違いがある
このバージョンは設計段階のまま次バージョンに以降しました。
Ver3.1
Ver3からの改善点
部品のサイズの修正
パターンの修正
サーマルパッドを採用
問題点
LM386の出力とTL494の間にデカップリングコンデンサを入れ忘れる
DCDCコンバーターをPWM回路の電源に使うのは不可能だと判明 どちらもスイッチング周波数が50kHz付近で干渉するからか、ノイズが多すぎてまったく使い物にならない
一部余計な部品がある
C8C7のピッチがあわず少し足を広げないと基板に入らない
ちなみに写真の基板は一部部品をつけ間違えてますwww
Ver4
Ver3-1からの改善点
LM386にデカップリングコンデンサを追加
DCDCコンバーター+シリーズレギュレーターという構成に変更 また要所要所にフィルタ回路を追加
余計な部品を削除
複数のコンデンサのピッチに対応するため穴を2箇所に増やした
PWM回路が入らなくなったため小基板に移動
MOSFETのゲート信号をピンヘッダに引き出し外部から制御可能にした
TL494のDT端子とVref端子をピンヘッダに引き出し外部からボリュームで放電強度を調整可能にした
といったところですかねw 現在部品が届くのを待っているところです どうしても現物あわせじゃないとサイズミスるのでww
以下いろいろ
445nm1Wのレーザーダイオードを格安で8個も入手しました。
販売してくれた某氏に深く感謝いたします。
こちらがそのレーザーダイオードです。
右の7個が今回手に入れたレーザーダイオードで左の4個はまた別のものです。
定格が大体900mAで800mA程度で点灯確認したのがこれです。
光線が余裕で見えますww
これほどの出力になると光に手をかざすと熱いです。もちろん直視は極めて危険です。
一応試作ということでケースに入れてみました。
下のは製作中ですね。
定電流回路はLM317を使った定番のやつを使ってますが発熱がやばいです。このサイズのヒートシンクでは1分連続駆動が限界です。
完成したのがこれですね。
上に乗っかってるのはただの重しですw
またこのように集光すれば紙を切断することもできます。
これをDCDCコンバーターで定電流回路組んでPWMで調光可能にしてレーザーオシロみたいなのを作ろうと思っていたのですが現在予算不足で休止してますw
あの有名な青コンを手に入れたのでZVSドライバでIHを試してみました。
一応加熱対象を赤熱させることはできるのですがどうがんばっても常時15A流れて加熱用のコイルも赤熱してしまい、加熱対象を一気にコイルの中に突っ込むと30A以上流れて素子が壊れます。
おそらくトロイダルコイルのコアが飽和しているせいだと思われます。
CCFLインバーターのトランスが2個あったのでコレクタ共振回路を試してみました
適当に定数決めて適当に部品集めて適当に作ったのですがあっけなく動作してしまいました。回路図は調べればいくらでも出てくると思います。コレクタ共振回路の難易度の低さに驚きです。
この回路はトランス2個を片方巻き線を逆にして並列につないであります。
電源15Vのとき放電は最高3.5cmでとてもCCFLインバーターのトランスとは思えませんw
発熱もそれなりで連続動作も余裕だと思います。
ただちょっとトランス同士を近づけすぎましたねw まさかコアから放電するとは考えてませんでしたw
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