2024年1月19日金曜日

秋月球根の現在【2023年】

  みなさんこんにちは。お久しぶりです。kohtaです。


皆さんは、秋月電子で売られていた彼岸花の球根の事を覚えていますか?

その時、私は球根を2個購入し、プランターに植えました。
そのときの記事はこちらです。



💓2023年も咲きました!💓

2023年も咲いた秋月彼岸花

9月末頃


2023年7月25日火曜日

弾速計の試作

 お久しぶりです。bwsです。

以前作成した弾速計があまりにもショボかったのでリベンジ。

早速ですが完成した姿がこちら。




















検出には秋月の赤色ドットレーザーモジュールを使っています。

PINフォトダイオードで検出→Raspberry Pi Pico→液晶で表示。

ラズピコのPIOを使って通過時間を処理しているので性能は十分です。

今思えばもっと簡素で安価なマイコンでやるべきだったなという後悔もあるものの、キャラクタ液晶の制御はライブラリ使えるしMicroPythonは手軽なので多少はね?

ちなみに電源供給はUSB Type-C 1本でできるようにしてみました。

ただ、配線の収まりが悪くて不格好ですね、センスがほしい。

ケース(?)はダイソーのディスプレイスタンドですがこのために作られたのかと思うほど最適な形状をしています。

自分で形状とか考えるのが苦手なので作りたいものにちょうど良さそうな既製品を見つけるとテンション上がる…上がらない?

分かりづらいですが動作している参考動画を。


動作してるっぽいしヨシ!

それではまた次の記事で!!

2022年10月7日金曜日

秋月球根の現在の話

 みなさんこんにちは。お久しぶりです。kohtaです。


皆さんは、秋月電子で売られていた彼岸花の球根の事を覚えていますか?

その時、私は球根を2個購入し、プランターに植えました。
そのときの記事はこちらです。

2016年の話なので、もう8年も前のことです。時が経つのは早いものです。


・・・

・・・

・・・

・・・

その時の球根、今年も花を咲かせました!!


植えてから8年目の2022年……勝手に増えて
今年は11本生えました!!

(写真のタイミングがちょっと遅かったね)

以上、ご報告でした(^o^)

2021年5月1日土曜日

壊れたエアーコンプレッサーをサブタンク化しよう

 こんにちは。kohtaです。

今回は趣向を変えて空圧関連のゆるい話です。

壊れたエアーコンプレッサーを貰ったので、サブタンクにします。

まず、サブタンクを設置する場所を作りましょう。

ホームセンターで木材を買って棚を製作します。


トラックはホームセンターで借りました。写真の店では免許を提示するだけで借りれます、ガバガバですよ。

無駄に1t車ですね、載せる荷物は0.008tぐらいですが。

天板にする板材と足にする角材を買ってきました。

丸鋸とか使って切ります。
トリマーでRをつけてみました。
続いて角材をブチ切って足を作ります。

形になりましたね。
設置しました。足を壁に固定したので、華奢な見た目ですがガチガチです。
メインのコンプレッサーの上のスペースを有効活用するというわけです。
ちなみにメインのコンプレッサーはSK11のSW-231です。
DIY向け100V静音タイプのコンプレッサーは定格時間20分とかが多いですが、
こいつは連続運転が可能で、吐出量も多く、最大圧力も1.0MPaなのでおすすめです。

続いて本題のサブタンクを作ります。圧縮機とタンクを外しました。

ちなみに25Lです。。
こちらは圧縮機

次にモノタロウ等で買ったエルボやカプラーを取り付けます。
今回は入出力を分けてみました。下の色黒の部品は元から付いていた逆止弁ですが、エア導入時に"鳴く"ので後ほど解雇しました。。
レギュレータ等を取り付けて完成です。

サブタンクをつけると当然充填時間が伸びますが、エアー消費量が多い工具が長い時間使えるようになって便利です。

2019年10月10日木曜日

4石AMトランスミッター

どうもお久しぶりです。dominoです。
誰も更新しないので、ちょっと前に作った物でも記事にします。

ちょっと前からラジオを作って、イベントに持ち込んだりしているのですが
会場でラジオを受信できた事がない。
ので、トランスミッターを作り自分で放送してしまえー!と考えました。

これが配線図です。

出来上がったものはこちらです。
赤コイルを2つ使い、1つは搬送波の発振を行い
もう一つの赤コイルでコレクタ変調をかけています。
電池が入っていますが、このあと消費電力の多さでACアダプタからの給電に変更しました。

矩形波を入れるとこんな感じです。
少しヒゲが出ていますが許容範囲です。

こちらは正弦波を入れた時のものです。

これは、アナログオシロで観測した時のものです。
AMトランスミッターを作るのが流行っていた時に雑誌や
無線系のサイトなどでよく見かける波形です。

これはACアダプタ用に改造した後
NT金沢用の展示説明を印刷した時のものです。
 実際に使っている様子。
これでラジオから好きな時に好きなだけ曲を垂れ流しにできます。便利です。
それでは、また。