なんかやけに右目がかゆいですw
そういえば期待の新人とかかれちゃってますが、たいしたことはしてませんのでしすぎもイケマセン。
今回のオカズはウーハーです。
また何時もの如くオッサンに混じりながらジャンクを漁ってきた訳ですが、525円アンプ内臓ウーハー、壊れてます、部品取りに!という奴をハケーン。
即購入で自転車のかごに突っ込む・・・が微妙に入らずww
大きくかごからはみ出して段差をこえる度に落としそうになるとともにかごが一部破損しますた(笑)
つか、傍から見たらフツーにへんな人じゃん俺ww
で、持ち帰ってすぐに電源投入・・・普通に動くじゃマイカwww
でも音質悪すぎで即効ばらしました。そのために原型の写真はございません(笑)
どうやら、ほかにもスピーカーがつながるもののようで5.1chサラウンドシステムを構築できるようでございます。どうせダメダメだろうがww
フロント、リア、センターのアンプは4.6W×2chのラジカセ用パワーアンプIC TA8229Kを使用しており(TA8229K Datasheet)、ウーハーは30W×1chのパワーアンプIC TDA7256を使用してあります。(TDA7256 Datasheet)
なんだこのアンバランスはww
で、コンデンサはというと・・・G-LUXONとCAPXONとYIHCONのオンパレード!! ダメダメww
どうやら、カップリングにはYIHCON、電源関連にはG-LUXON、その他はCAPXONと一応使い分けてあるようです。アヤコンであることはすべて同じですがw(語注 アヤコン=中国・台湾製などの怪しいコンデンサ、僕が勝手にそう呼んでいるだけです)
半導体はそこそこマトモなのを使ってありますのに・・・
これがウーハーでございます。
メーカーはまったくもって存じ上げませんがww
コーンと比べてマグネットがヤケにでかいのがわかると思います。
重さからしても中身はスッカラカンではなくちゃんと詰まっているようです。
スペックは4Ω30Wです。しかし、これがまたいい音がしないんだなww
なんか、入力をあげると金属的な風切り音?がします。さらに入力をあげるとボイスコイルとマグネットが接触するような音がします。やっぱりダメダメです(爆)
こちらはアンプです。もともとはボリューム、コネクタを除き全部あわせて1枚だったのですが30Wアンプの部分だけ切り取っています。
トランスはオリジナルでI/P:100V AC50/60Hz O/P:14V DC 3.5Aという代物です。まぁ、フツーなタイプですね。ヒートシンクに突っ立っているのがアンプ基板で電解コンデンサはオールニッケミに交換してあります。電源平滑はG-LUXONですがww ヒートシンクのうえに落ちているwwちっこい基板は即席ローパスフィルタです。
机の上がカオスなことになっているように見えるのはおそらく目の錯覚でしょうwww
動画です。
最大音量で鳴らしてます。
コーンが揺れまくってるのがわかるかと。
この動画にはまだ完全体だったころの基板が写ってますね。
ちなみに目がかゆいのは記事書いているうちに治りました(笑)