NT京都以来 だいぶ更新していませんでした。
長らくお待たせしました!
今回はオーディオ変調FBTでなく、オーディオ変調変調SSTCだ。
使用している半導体素子は
MOFET=19N20C
駆動電源電圧=DC60V
制御電圧=DC15V
共振周波数=832kHz
このオーディオ変調テスラコイルの特徴はオーディオ変調FBTよりも大きな音を発生できる。そしてホットとアースの2極の電極を必要としない。
ちなみに、量産用試作機ということで
すでに基板作成まで終わっている。
↓これがその基板だ
基板は感光基板によるもので、一枚で2台分の回路となっている。
使用時は2つに割り使用することができる。
基板のパターン作成はDesignSparkを使用し作成している。
なお 改善点は素子の発熱である。
そして簡易化をすることが2つ目の改善点となる。
最後に作動中の動画を入っておく。↓
1:50ぐらいが 出力を最大にしています(60V供給)
今回はこれまで。
まったく関係はないが、Raspberry Pi Model B を使ってみたいなw
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