2011年3月31日木曜日

LEDライトとか

*この記事は‘http://blog.livedoor.jp/wata_net/archives/1746163.html’のコピーです。

まぁたいした工作ではないのですが・・・・
LEDライトを少々改造しただけです。
某ジャンク屋に行くとですね、LEDライトが315円で大量にあったわけですよ。
アルミボディで例の100円ライトよりもしっかりしている、ということで何本か買ってみました。
単3電池1本仕様ですので昇圧回路が入ってるようです。
黒く塗装してあります。LED側のボディがぎざぎざになっているのが少々気に入りませんが、他は結構まともです。例の100円ライトみたいにwねじ切りも適当ではなくしっかりかみ合います。それに俺の嫌いなまわしてON-OFFするタイプではなく、後ろに押しボタン式のスイッチがあります。
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これはLEDユニット部分ですね。
左が未改造、右が改造済みです。
LEDは1Wのものに付け替えました。放熱処理が適当なので長時間は無理です。
元からついていたのも砲弾型LEDの中ではかなり高輝度なもののようで、なんか素子がでかいです。
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LEDユニットの中です。
下がデフォで上が改造版です。
デフォは表面実装のICと(おそらく電圧を加えると発振するだけの簡単なもの)インダクタのみというシンプルな構成になっているようです。こんなのだと1WLEDを駆動できるはずも無いので作り変えたのが上のやつです。
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前の基板のパターンを流用しました。
詳細不明のICと220μFのコンデンサとダイオードとインダクタで出来ています。
もともとついていたやつよりかはマシかなと・・・
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輝度比較です。
右がデフォで左が改造版です。
いやーかなり明るくなりました。
これだけの明るさだと夜道は十分です。
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2011年3月22日火曜日

 ~オーディオ~

凄く久しぶりに書くような・・・・・ 

唐突ですが、最近スピーカーを作りました。



材料は桐の木です。
こいつが柔らかくて扱いが大変でした・・・


スピーカーを固定する穴と、音を逃がす穴をあけて組み立てて
水性ウレタンニスで5回重ね塗りをしました。




ユニットはコイズミ無線で買った「NS2-143-8B」です。 (出来れば4Ωが欲しかった・・・
まだまだエージングの途中ではありますが、思ってたより低音が出てるような・・・?
もしかしたら気のせいかもしれませんが・・・

まぁ、iPad2専用に作ったのである程度の音域をカバー出来れば問題はないです。

では今回はこれで・・・・・ (上手く文章が書けない・・・・・
あと、オフ会ありがとうございました~。

2011年3月15日火曜日

とりあえず生存報告

帰省中に例の地震があり、交通機関がストップしたため、実家に足止めされていますが、
無事ということで生存報告をします。
記事の更新等については、下宿先に移動できないと無理なのでしばらくかかりそうです。

2011年3月4日金曜日

テスラコイルとか

こんにちはFETです最近あまり書き込めていないので ふと思った事を書いておきますー
ついでに最近は高校を卒業して ニート生活を楽しんでいますw  あ本当にニートになったわけじゃないからねー ちゃんと進路は 決まってるから 安心してw


まあ 冗談はこの程度にして、題名のテスラコイルとかを話そう。

少しテスラコイルに興味を持ってくれた人向けに、主なテスラコイルの種類を解説してみよう!


・スパークギャップテスラコイル(SGTC・・・・ Spark Gap Tesla Coil)

スパークギャップ(スイッチ)と高圧トランス(主にネオンサイントランス)、コンデンサ、コイルを使ってテスラコイルを駆動させる方式。
コンデンサ、1次コイル、スパークギャップ、そしてそれらに電源を供給する高圧トランス、2次回路には巻き数比の多い2次コイルとコンデンサがある。これはほぼすべてのテスラコイルに共通しています。
作動を簡単に説明すると、まず1次回路側のコンデンサにトランスから電力が供給されていき、コンデンサ電圧が高くなりある一定の電圧まで上がるとスパークギャップで放電が起こります。そうするとコイルとコンデンサでLC発振が起こり交流電流が流れ、1次コイルから 2次コイルに誘導され 電圧が発します。 この時2次回路が側のコイルとコンデンサでも共振が起こっています。 そして高い電圧が発生します。

・ソリッドステートテスラコイル(SSTC
・・・・ Solid State Tesla Coil)

簡単に言うと、半導体で制御するテスラコイルです。これは、高圧トランスを使用しないので、比較的安全です。(パソコンとかPS3とかの電源装置程度)
これには1次回路側のスパークギャップを半導体に置き換えスイッチングすると言う物。(厳密にはちょっと違うんですけど^^;)そして1次コイルに強制的に交流電流を流します。また、回路を作動させる信号(インタラプタ信号)を変調することにより、放電から音楽を流すことも可能です。

・二重共振ソリッドステートテスラコイル(DRSSTC・・・・ Dual Resonant Solid State Tesla Coil)

SSTCの1次側を改良したテスラコイルです。SSTCでネックになるのは 1次コイル誘導性リアクタンスがアリあまり大きな電流は流せません。そこでDRSSTCは、一次コイルと直列に共振コンデンサが接続されて、作動周波数域の回路全体のインピーダンスを下げて、1次回路に流れる電流がSSTCの時よりも大きくなります。そのため、より発生電圧が大きくなり、放電距離も伸びます。ただし、大電流が流れるのでスイッチング素子もそれなりの物をつかわなければいけませんしそれなりの大きな物を作ろうとすると、電流も監視してあげなくてはいけません。

オフラインテスラコイル(OLTC・・・・ Off Line Tesla Coil)

基本回路はSGTCと同じで、スパークギャップをそのまま半導体素子に置き換えた物で 個人的な感想ではあるが 半導体ものでは一番簡単な回路の物タだと思う
(作ったこと無いので^^;) 

真空管テスラコイル(VTTC・・・・ Vacuum Tube Tesla Coil)

これは真空管を使用したテスラコイルで数100Wクラスの球がよく使われている。ただし電源はSSTCと比べ高い電圧の物を使う。もちろんヒーター点火用の電源も必要だ。ただ 大電力で、高い周波数を維持したまま作動させることができる。ただし真空管の入手は困難。特に数100Wクラスになって来ると売っている所も限られてくる。


と 今回はこんな感じw 

あとこれは 個人的な事になるんだが 最近大阪の塚口勇商店に足を運んでいる滋賀県の中学生?高校生がいると聞いています。もし良ければ 是非コメントをください!! (メールでもかまいません) もちろん 他の人のコメントもください^^ノ