2010年4月25日日曜日

D級アンプつくってみたよ!

おひさしぶりです。
早速ですがこんなものを作ってみました。
 そう、今流行のD級アンプです。
FETに作れと言われたので回路教えてもらって言われたとおりに作ったものの音がでない。。。
そんなこんなしてるうちに音が出るようになったのですが何かAMラジオのノイズみたいな音が、、、
ま あ い い や  ヽ(´ー`)ノ

2010年4月12日月曜日

IR2155インバータ

え~wataでございます。
今回はIR2155を本来の用途で使ってみました。
という訳で作ったのは蛍光ランプのインバーターです。

これがインバーター基板。
ええと・・・回路図はめんどくさいから省略。
結構小さいです。15W1灯鉄鋼安定器よりも長さはちょっと長いですが、幅は半分で重さもずいぶん軽いです。
スイッチング素子には、今はなき秋月電子の激安MOSFET SUP85N15をハーフブリッジですから2個使っています。
電源平滑用のコンデンサには250V33μFを使っていますが、耐圧が無駄に高いので200V47μFのものに交換してあります。
そのコンデンサの隣にある小さいレモン色のコンデンサはニッケミのLLAシリーズでございます。特殊用途で普通は売ってないと思います。低漏れ電流品だったような・・・あったから使ってみました。LLAでなくてもいいです。ちなみに16V100μFがもう1本あります。
チョークは電球型蛍光灯に入っていた奴を流用しました。
半固定抵抗が1個見えますが、これは周波数可変用で、チョークが持てばどんなサイズの蛍光ランプにも使えるはずです・・・たぶん。


こちらが基板裏です。
DC140Vが隣り合わせになっていますからショートしないよう注意が必要です。


こんな感じです。管は15W直管です。


MOSFETの波形です。
立ち上がりも立下りもなかなかきれいです。
ちなみにHI側が太くなってるのは・・・


こんなことになっているためです。
コンデンサの容量がちょっと少なかったかなぁ・・

2010年4月11日日曜日

IR2155をテストする

wataです。
ええと、いろんな人格に変化するが気にしないでいただきたい。
SSTC用にIR2155を入手したのでテスト基板を作ってみた。
なんのテストなのかというと発振周波数のテストだ。
TCの共振周波数が230kHz付近なのだがIR2155には最高106kHzまでと書かれている。(もともと蛍光灯インバーター用だから)
普通は使えないと判断するべきだが、何しろ使えると便利なので。

これがテスト基板。ヒューズはブリッジダイオードの前に入れるべきだったなぁ。


基板裏


結果だが・・・無理っぽい
確かに100kHzあたりまでは問題ないが230kHzになるとデューティ比がかなり偏って280kHz以上になると振幅減衰し始める。

仕方ないから蛍光灯インバーターでも作ろうか。

2010年4月7日水曜日

自作オーディオVUメーター

どうも、存在の薄れつつあるひろっさんです。
さて、今年に入ってあんまり電子工作に触れてなかったので
ちょっと今ではあまり無い、アナログなVUメーターでもつくろうかなと、思います。

VUメーターは、volume unitの略で、昔の音響機器によく使用されています。
最近はあまり見かけませんね。
VUメーターに直接信号を入力するのではなく、オペアンプで増幅させてから入力します。
使用するオペアンプはLM358です。
この、ICは汎用オペアンプとして有名ですね。


コンデンサとか入れたほうがいいですが、わたしは入れてません。
オペアンプで信号を増幅させ、出力にある、ダイオードで半波整流して
メーターに出力しています

そして、作動している動画です


では、これにて、あでゅー

2010年4月3日土曜日

はじめまして - AZMAX

 はじめまして,AZMAX と申します.先日,メンバーの方にお誘いを受けてこちらのブログに参加しました.

 コイルガンや放電などいろいろやってた... はずなんですが,これまでに書いた記事を見ると,数も少ない上に大したことをやっていないので,心機一転,基礎から勉強して,電子回路を始めた人の視点に立った,わかりやすい記事を書いていきたいと思っています.

 どうぞよろしくお願いします.