コイルガンの製作を進める。今日は砲の本体ができた。今回は6段構成となる。
今回は固定砲台にする。例によって弾は鉄球を用いる。ただ、2・3号機とは違い直径10mmのものを使用する。
前回までは弾の質量が小さく、効率を上げる(運動エネルギーを増やす)ためには高速での制御が必要であったが、
質量を増やすことで低速となり、制御しやすくなる。それによりさらなる効率化・大運動量を目指す。
(とはいえ、今回は投入エネルギーを100~150Jほどに増やすので、2号機と同じかそれより速めでの発射となると考えられる)
凄い!6段ですか・・・・
返信削除効率的には十分だとは思うのですが、
弾丸が球体だと、
磁気カップリング率がよろしくないかと思うのですが。
確かに加速効率で考えれば円柱がいいのですが、
返信削除飛んでいくときの安定性を重視しての選択です。